突然の「歯痛」!そんな時はコレ!
症状と原因
虫歯が原因の場合がほとんどですが、かぜ菌が原因となって歯茎が腫れることもあるようです。
かぜ菌が原因の場合には、かぜのお手当を(^^)
幸いうちの娘たちはまだ虫歯が無いです。
では、虫歯にさせないために大事なことってなんでしょうか?
●だらだら食べしない
歯も自己治癒力を持っています。
それが、「再石灰化」と言われるものです。
だらだら食べていると、常に歯が溶けている状態になり、再石灰化するヒマがありません。
間食はほどほどにm(__)m
●野菜を食べる!
虫歯は口の中(また、体内)が酸性化していることが原因です。
お野菜=アルカリ性のものを食べることで、自然と口の中を中和させてくれます。
●よく噛んで食べる♪
唾液はアルカリ性なので、よく噛むことで唾液を沢山だして、口の中を中和してやります。
「沢山噛もうね~(^^)」とゆるくしつこく言い続けて(笑)
歯にも身体にも良い習慣をつけてあげましょうね!!(^^)/
●甘いものを食べない~~
糖も口の中を酸性化させるので、虫歯の原因となります。
でも、うちの長女(5歳)甘いものが大好きなのです(T_T)
なるべく食べさせないように頑張っていますが、制限しすぎるのも、ね・・(^-^;
ま、ほどほどに。です。
●ストレスをためない
ストレスが溜まると唾液の分泌量が減ります。
お子さんの要求・本当の気持ちに耳を傾けて
ゆったり時間を過ごせると一番ですね~(^^)(私もまだまだ修行中(^^ゞ)
虫歯ゼロで、おじーちゃんおばーちゃんになっても
自分の歯でがりがり噛める!土台作りをしてあげたいですね~(^^)
「食」は「生」の原点ですから!!
玉ねぎ(外用)
【用意するもの】●玉ねぎ 1個
●脱脂綿
【お手当法】
1.玉ねぎをすりおろして、絞り、汁をとります
2.1.の汁を脱脂綿に含ませます
3.2.の脱脂綿を痛む歯でかみます。
【さとママMEMO】
- 小さい子どもで、難しい場合は痛む部分に汁を塗るだけでもよいでしょう。
- 玉ねぎの殺菌作用・制菌作用が虫歯の痛みを抑えてくれます。
なすの黒焼き
なすの黒焼きとは・・・「なすのヘタを黒焼きにして粉末にし、同量の自然塩を加えて、から炒りしたもの」デス。
が、「なすの黒焼き」として市販されているので、私はそれを購入しています。
でも最近は自然食店でもあまり取り扱っていないのか、私は3件目でようやく出会うことができました。
ネットで購入した方が早いかもですね(^-^;
メール便可(160円)3個まで!なすの黒焼(50g)
「なすの黒焼き」虫歯の痛み、だけでなく歯周病にもよく効くんだそうですよ。
痛むところに塗ればよいのですが、かなりショッパイです。
小さいお子さんにはチョット辛いかも。お友達の小学2年生のお子さんは
気に入って普段から歯磨き粉として使っているらしい(笑)
記事はお役にたてましたか?
記事にご興味をもっていただけましたら、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓以下のソーシャルボタンで共有していただくと嬉しいです^^