「咳・のどの痛み」には生姜とレンコンが効く!
症状と原因
のどの粘膜にバイ菌がついて炎症を起こしています。そのバイ菌を身体の外に排泄しようとしている反応が「せき」です。
菌がそのまま通過してしまうと気管支炎や肺炎のおそれもあります。
咳止め薬で目に見える症状の咳を止めてしまうだけでなく
原因にアプローチしていきましょう。
しょうが湿布(外用)
【用意するもの】●しょうが(150g)
●水(2L)
●木綿の布
●輪ゴム
●鍋
●タオル(2枚)
●バスタオル
【お手当法】
1.生姜をすりおろす
2.すりおろした生姜を木綿の布で包み、輪ゴムで結ぶ
3.鍋に2.の袋と水2Lを入れ沸かす(70度くらいがよい)
4.3.の生姜湯にタオル浸して、絞る。
5.横になって、胸のあたりに4.のタオルをあてる
冷めないように上にバスタオルをかけておくと良い
6.1枚目のタオルが冷えてきたら、2枚目のタオルと交換しましょう
7.15分から20分ほど温めます
【さとママMEMO】
- しょうが湿布をした前後はお風呂に入らないこと
れんこん湯(内用)
【用意するもの】●れんこんの搾り汁 大さじ3
●しょうがの搾り汁 2~3滴
●塩 ひとつまみ
●水 1/2カップ
●鍋
【お手当法】
1.鍋に水を入れて沸かす
2.そこにれんこんの搾り汁、しょうがの絞り汁、塩ひとつまみを入れる
3.ひと煮立ちさせたものを飲む
【さとママMEMO】
- より効果的なのは、レンコンの節の部分を使うこと!特に薬効成分が多く含まれています。
我が家はコレを常備!
ちなみに私はコチラを常備しています!

「しょうが湯」ですが、節レンコンが含まれており
のどの痛みに効果てきめんです!
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